こんにちは、mooです。
今日も、時間がないので、ちょっとだけ。
混合油を入れて、エンジンまで、油が来ているかどうかをチェックすることにしました。
何度か、スターターをゆっくり引っ張って、で、ぐいっと引っ張ると・・・
ケッチン
もう一回、引っ張ると・・・
ケッチン
ケッチン
ケッチン
あっ、初爆。
ケッチン。
ケッチン。
あっ、ちょっとだけかかったけど、止った。
ケッチン。
ケッチン。 ポキン(心の中の何かが折れました)
ということで、初爆と、ちょっとだけ回転はありましたが、結局、エンジンはかからず。
鬼のようにケッチンしました。
ケッチン=低回転で、点火のタイミングがずれ、逆回転してしまうこと。(スターターロープが急に凄い勢いで巻き込まれるため、強く握っていたスターターハンドルが手からもぎ取られます。手がものすごく痛いです。本当に、心が折れます)
90ccのケッチンは、暴力的というよりは、単なる暴力です。
本当に、キツいです。
さて、気を取り直して、今回の原因を考えると、ケッチンとして、失礼、結論として、分からんと言うことです。
今まで、こんなにケッチンしたことがないので、スターターの引き方(圧縮、解放のどの位置から引き始めるか?)を考えたこともないし、ケッチンの理由の一つとして考えられる、燃料ジャブジャブや、シリンダーピストン煤だらけによる誤点火、キャブの問題など、検証してみないことにはなんとも言えません。
まぁ、とりあえず、燃料は来ている、イグニッションは動いている、圧縮はあるようなので、後は、キャブ調整も含めて,ぼちぼちやっていきたいですね。
あーーー、でも、ケッチンはイヤだ!