こんにちは、mooです。
今日は、クラッチカバーとシリンダーカバーの洗浄をすることにしました。
今日の2台は、ゼノアと、HITACHIなので、いつもといろいろ違いました。
まず、HITACHI。
クラッチカバーは問題なく外せましたが、シリンダーカバーは、まず、どこなのか分からない・・・
ん?プラグ、剥き出しだった・・・
横置きシリンダーのカバーって、どうなんってんだ!
と言うことで、シリンダーカバーは諦めて、クラッチカバーと、ソーチェンをマジック*ンで,浸け置き洗いをしました。
で、ゼノア。
同じくクラッチカバーは問題なく外せましたが、シリンダーカバーが難問でした。
その前に、ハンドガードや、ブレーキのシステムはともかく、クラッチカバー、クラッチ、リムは、ガードバーやソーチェンと同じく、オ*ゴンの影響下なので、メーカー間の差異はないと言う話を耳にしたりしなかったりと、言ってみるテスト。
で、それはさておき、シリンダーカバーの外し方が分からない。
とりあえず、エアーフィルターのカバーを外し、シリンダーカバーのネジを外したのですが、シリンダーカバーが外れない。
問題点は、2つ。
アイドリング調整ネジと、チョークレバー。
この2つに引っかかって、シリンダーカバーが外れない。
チョークレバーは、引っ張った状態で、上に上げると簡単に取れましたが、アイドリング調整ネジは、キャブレターを外さないと、無理っぽい。
しょうがないので、ガソリンを抜いて、燃料ホースをキャブレターから引っこ抜いて、ついでに、燃料フィルターを交換してから、エアーフィルターセット台と、キャブレターを取り外しました。
これで、やっとシリンダーカバーが外れました。
G3701は、ブレーキバンドと、ダンパに問題がありましたが、基本、そこそこキレイにしてある機体だったのですが(242とかが、酷すぎたので・・・)、流石に、キャブレターを外さないと掃除できない部分は手を出していなかったようで、べっとり木屑オイルが付いていました。
シリンダーカバーとクラッチカバーとソーチェンも、マジッ*リンで、浸け置き洗いをしました。
その後、乾かして、組み立てて、試運転。
CS35ECは、どーも、回転数が上がらないので、キャブ調整のやり直し。
回転計を出してきて、剥き出しのプラグ回りにコードを巻き付け、調整をしました。
H・Lは、規定通り調整。
アイドリングは、現状、少し高めで、3800。
回転数を落とすと、反応が悪いので、とりあえず、このまま。
MAX回転数がどれくらいが適切か分からないのですが、ダイアフラムの交換をしていないので、とりあえず、H・Lを規定通りで、10000で、よしとする。
ダイアフラムを交換すれば、もうちょいイケそうなんですけどね。