薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

CS35EC・G3701の洗浄

こんにちは、mooです。

 

今日は、クラッチカバーとシリンダーカバーの洗浄をすることにしました。

 

今日の2台は、ゼノアと、HITACHIなので、いつもといろいろ違いました。

 

まず、HITACHI。

クラッチカバーは問題なく外せましたが、シリンダーカバーは、まず、どこなのか分からない・・・

 

ん?プラグ、剥き出しだった・・・

 

横置きシリンダーのカバーって、どうなんってんだ!

 

 

 

と言うことで、シリンダーカバーは諦めて、クラッチカバーと、ソーチェンをマジック*ンで,浸け置き洗いをしました。

 

で、ゼノア。

同じくクラッチカバーは問題なく外せましたが、シリンダーカバーが難問でした。

 

その前に、ハンドガードや、ブレーキのシステムはともかく、クラッチカバー、クラッチ、リムは、ガードバーやソーチェンと同じく、オ*ゴンの影響下なので、メーカー間の差異はないと言う話を耳にしたりしなかったりと、言ってみるテスト。

 

で、それはさておき、シリンダーカバーの外し方が分からない。

とりあえず、エアーフィルターのカバーを外し、シリンダーカバーのネジを外したのですが、シリンダーカバーが外れない。

 

問題点は、2つ。

アイドリング調整ネジと、チョークレバー。

 

この2つに引っかかって、シリンダーカバーが外れない。

 

チョークレバーは、引っ張った状態で、上に上げると簡単に取れましたが、アイドリング調整ネジは、キャブレターを外さないと、無理っぽい。

 

しょうがないので、ガソリンを抜いて、燃料ホースをキャブレターから引っこ抜いて、ついでに、燃料フィルターを交換してから、エアーフィルターセット台と、キャブレターを取り外しました。

 

これで、やっとシリンダーカバーが外れました。

 

 

G3701は、ブレーキバンドと、ダンパに問題がありましたが、基本、そこそこキレイにしてある機体だったのですが(242とかが、酷すぎたので・・・)、流石に、キャブレターを外さないと掃除できない部分は手を出していなかったようで、べっとり木屑オイルが付いていました。

 

シリンダーカバーとクラッチカバーとソーチェンも、マジッ*リンで、浸け置き洗いをしました。

 

その後、乾かして、組み立てて、試運転。

 

CS35ECは、どーも、回転数が上がらないので、キャブ調整のやり直し。

 

回転計を出してきて、剥き出しのプラグ回りにコードを巻き付け、調整をしました。

 

H・Lは、規定通り調整。

アイドリングは、現状、少し高めで、3800。

回転数を落とすと、反応が悪いので、とりあえず、このまま。

 

MAX回転数がどれくらいが適切か分からないのですが、ダイアフラムの交換をしていないので、とりあえず、H・Lを規定通りで、10000で、よしとする。

 

ダイアフラムを交換すれば、もうちょいイケそうなんですけどね。

 

 

 

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e13"(21BPX),576xp24"(72DPX) 346xp18"(21BPX) 246xp18"(21BPX) 242xp13"(21BPX) 550xp18"(95VPX) HITACHI CS35EC(91PX) SHINDAIWA E2125TS/200SPS(25AP) ZENOAH G3701(91PX)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
薪小屋一19/2AB 二15AB 三14AB 四13AB 五19AB(1) 六空 「最終年/月(列数)」
今ターム収集薪量 AB列数(目標) C荷台単位(目標) AB 8(7) C ?(28)
 
TO DO
#含水率計を買おう!