薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

チェーンソー運搬

こんにちは、mooですわ(?)。

 

さて、346xpは、徐々に、負荷をかけていますが、今のところ、問題ないですね。

 

問題ないと言うより、もう、346xpしか使っていない感じです。

 

345eの、もっさり感がどうのこうのというより、346xpのギャンギャンキュイーーンが、楽しいし、作業が早い。

 

まぁ、お漏らし(亜武裸)があるので、ちょっと追い立てられている感じもしますが・・・

 

お漏らし対策は、どうも、「ほっとけ!」的な感じなので、当分、放置の方向で行こうかと思っています。

 

 

さてさて、ということで、今のところ、三台体制なので(今のところ?)、軽トラで移動するときに、ちょっと邪魔くさいんですよね。

 

二台までは、基本、あおりに、固定していました。

軽トラに玉を満載して帰る時には、使わない足場板で作ったボックスを、玉の上にのっけて、荷締バンドで、固定することにしていました。

 

箱に、ガッガッと入れて、バンドで固定で終わり。

まぁ、簡単ちゃ簡単だったんですけど、強度はともかく、重すぎる。

 

三台になると、あおりに固定するのも場所をとるし、ボックスにも入らないし、新しい方法を考えることにしました。

 

理想は、前回も書きましたが、背中に刀を斜めがけするように、チェーンソーを軽トラの鳥居に、何台か、斜めに固定すること(突発性中二病が発病か?)。

 

なんか、ちょっとかっこいいけど、マフラーとかハンドガードに問題がありそう。

(チェーンソーは、底面以外に荷重がかかる想定はあるのか?)

 

次に、今までのボックスを拡張すること。

うーむ。重すぎて、持ち上がらないかも。

 

次に、そのボックスを玉の分浮かせる、固定式ラック。

 

上げ下げが減る分、現場での手間が減る利点があるが、なんやかんやで、20kgになる荷物を載せるラックで、前方向は、鳥居を利用するとしても、左右、後への荷重を考えると、そこそこ丈夫にする必要があります。

 

さらに、大きくなるボックスに比例する、ラック自体の重さも、運べる玉の量に関係するし、重さと大きさは、取り外しや、保管を難しくしてしまいます。

 

かといって、強度を落とさず、重量も上げず、折りたたみ式とか、脳が何度も沸騰しましたね。

 

ということで、何十通りも考えて、考えて、もうどうしようもないので、ここまで考えた結果から分かったことを整理することにしました。

 

1:(行きは、どうでもいい)玉を積んで帰るときに、安全に、機械を傷めずに積載できる。

2:使わないとき、外せる(場所をとらずに保管できる)。

3:ハンドガードが壊れやすい(多分)。

 

ヤフオクをチェックしていると、部品の欠如と言えば、ハンドガードが多いんですよね。

もちろん、不動の原因は、焼き付き、燃料系、キャブと、いろいろあるんでしょうが、外傷は、ハンドガードが多い(気がする)。

 

つまり、ハンドガードを守れれば、個別にボックスに入れちゃうのが、扱いやすくなるんじゃないか?

 

但し、ガイドバー込みのボックスは、かなり大きくなるので、かえって扱い辛いんじゃないか?

 

ということで、本体を収納するのにちょうどいい、軽くて丈夫な箱を考えたところ、なんと言うことでしょう。

 

目の前に、混合ガソリンや、チェーンソーオイルや、チャップスや、目立て関係をつっこんいた収穫箱が・・・

 

とりあえず、ガイドバーを外せば、イケるか?

 

 

 

 

あーー、576xpは、ちょい無理。ハンドガードがちょっとはみ出るが、幅と奥行きは、十分。345eと、346xpは、余裕だ。

 

で、収穫箱のサイドのメッシュをちょっと切り取ったら・・・

 

 

 

 

 

 

 

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うん、イケるね。

 

但し、メッシュだけを切り取ったら、ガイドバーカバーをとった状態じゃないと、入らなかった。

345eと、346xpは、入れたあと、ガイドバーカバーをちゃんと装着できました。

576xpは、入るのは入るのだが、カバーが大きすぎて、通らず、根元まで装着できませんでした。

強度に影響しそうな、でも、一番細い、横棒も切り取れば、カバー付きで、簡単に出し入れできそうですね。

 

 

 

今回は、これまで。

 

次回までに、想定される問題点の処理を考えます。

 

問題点1:横棒切ったら、箱の強度は?

問題点2:ガイドバーカバーが、吹っ飛んでいかないかなぁ?

(因みに、576xpのハンドガードがはみ出している問題は、一番上に積むことで、解決する予定。)

問題点3:実際積むと、どうなる?(荷台に直接置く行き、玉の上に荷締バンドで固定する帰り)